大五郎ブログ　改

「令和」　の「天皇代替わり儀式」が、政教分離違反にあたるとして、
これを問題視するキリスト教団体が合同記者会見を平成31年4月30日に開催したそう。

「」

腑に落ちないので参加団体を調べてみた。

＜会見出席左より＞
上中　栄　　（日本福音同盟［JEA］社会委員長・日本ホーリネス教団旗の台キリスト教会牧師）
金　　性済　（日本キリスト教協議会［NCC］総幹事）
光延　一郎　（イエズス会司祭、上智大学神学部教授、日本カトリック正義と平和協議会秘書）
加藤　誠　　(日本バプテスト連盟理事長)

取りまとめはＮＣＣでしょうか？

ＮＣＣ　＜コトバクより＞
日本キリスト教協議会
1922年日本基督教連盟が諸団体との連絡の必要から創設され，プロテスタントの代表機関として，社会主義運動などに実績を残した。 41年日本基督教団創立とともに発展的解消をとげたが，連絡機関の必要性から，48年 NCCの名をもって再建された。

＜加盟教団＞
日本基督教団
日本聖公会　　　　　　http://www.nskk.org
日本バプテスト連盟　　　http://www.bapren.jp
日本福音ル－テル教会http://www.jelc.or.jp
日本バプテスト同盟　　　http://www.jbu.or.jp
在日大韓基督教会

＜加盟団体＞
日本ＹＭＣＡ同盟　　　http://www.ymcajapan.org
日本ＹＷＣＡ　　　　　　http://www.ywca.or.jp
日本キリスト教婦人矯風会http://www18.ocn.ne.jp/~kyofukai/
日本キリスト者医科連盟　http://homepage3.nifty.com/jcma/
日本聖書協会http://www.bible.or.jp
日本基督教文化協会
キリスト教保育連盟http://www.kihoren.com/
基督教視聴覚センター（AVACO）http://www.avaco.info


ＮＣＣ総幹事の金性済（キム　ソンジェ）氏は総幹事の就任挨拶で
第2次世界大戦後直後の幣原喜重郎首相が「日本は2度と戦争をしてはならない」と心に誓ったことをあげ、
「憲法9条は現在、改憲の危機にあります。しかし、日本のクリスチャンはいかなる政治の下にあっても、
復活のキリストに祈り、希望を持ってます。
憲法9条の心はまさに『傷ついた葦』であり『煙っている灯』なのですと挨拶している。
https://www.christianpress.jp/roundtable_for_peace_of_the_korean_peninsula/



言論の自由があるので何を言われても自由ですが。

日本のクリスチャンはというからには、カトリックもプロテスタントも
日本のクリスチャンは皆このことを知ってるんですかね？


平和を望まない人なんていないわけで、
ここでも、日本の憲法９条を守ってれば戦争に巻き込まれないという考えと、
日本だけの憲法９条を主張していても戦争に巻き込まれる。
という考え方の違いだけですよね。


改憲問題とかは政治の場で決めましょうよ。


そこに宗教もってきますか？


それこそいらない争いを起こしますよ。
そんなことするから
今までも、今もそれで散々　世界中で戦争起こってるじゃないですか。


腑に落ちない理由はここでしたね。


これ宗教の団体連合なのに、
改憲とか、ここではあげてませんが靖国参拝とか問題にしてるみたいですね。


キリスト教の宗教者なら「愛の教え」こそ説きましょう。