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プロフィール
林 大五郎 昌治
林 大五郎 昌治
日々スポーツに汗を流し、美味しい紅茶を飲みながら心地よい音楽を聴き、夜は外湯(温泉)の帰りに角打ちでもして過ごしたいと願いながら、 そうは問屋が卸さない毎日。

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2015年08月27日

どちらも科学的根拠のない中で

ネオニコ系殺虫剤でミツバチが減少しているという報告に対して、
日本農薬学会第40回大会(2015/3/20玉川大学)で

ネオニコチノイド系農薬はミツバチの減少と全く無関係とは言えないが、
農業全体、養蜂業全体の問題もある。
ネオニコチノイド系農薬だけを根拠とするのは科学的ではない。)
という発表があった。


確かに、ネオニコチノイド系農薬の使用とミツバチの減少の科学的因果関係は完全に証明できないの
だと思う。


ただ、残留したネオニコチノイド系農薬が人間の胎児や子供の神経系に絶対的に安全な量か?
というと、その基準にも科学的根拠はないと思う。

ラットでいくら実験しても、人体では実験できないわけだから。




代替案の農薬がない中で、環境団体に押されて
規制を強めたEUでは農業生産が打撃だというけど、

問題なしとして規制を緩和した日本の食品は
出来れば積極的には食べたくはない。icon



  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 12:05Comments(0)科学医療政治

2015年08月25日

個別的で守れるかには答えがでた

「集団的自衛権を認めなければ、外国が攻めてきたら、どうやって日本を守るんだ!」

という問いに

集団的自衛権と個別的自衛権とを間違えてますね。

外国が攻めてきて日本を守るのは個別的自衛権です。

集団的自衛権は関係ありません。

集団的自衛権とは、日本を守るためのモノではなく外国を守るためのモノです。



という答えを持った人がいました。icon



全て、個別的自衛権で対応できるという考え方ですね。

これに対しては答えがでたようです。


維新の小沢鋭仁氏「国際法上は集団的自衛権と評価されることを否定しない」
http://www.sankei.com/politics/news/150710/plt1507100052-n1.html
(産経ニュース)



つまり、日本を守るのは全て個別的自衛権で対応できると思っているのは、勝手な思い込みであって、
本来は国際法にてらしてみないといけない。

そして、国際法に照らし合わせると、維新の党などが個別的自衛権であると解釈していたものは、
集団的自衛権に含まれるということですね。


ということは、やはり集団的自衛権も必要ということにならないですか?
  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:13Comments(0)政治国際情報

2015年08月24日

批判する人は批判する 何でも

安全保障関連法案戦争法案として、政府を批判する人たちは、

自分や、自分の子どもたちが、

海外で紛争やテロに巻き込まれタ時に、

救出にいけない自衛隊と政府をやはり批判するのだろうか?


たぶん、批判するだろう。
  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:02Comments(0)政治国際歴史

2015年08月23日

思うだけでは無くならない

アルピニストの野口 健さんが、

「声高らかに「戦争反対!」と叫ぶことで戦争がなくなるのならば、ジョン・レノンの「イマジン」によって戦争はなくなっただろう。」


と言われている。



まさにそうだと思う。


世界中のほとんどの人は戦争がなくなることを望み、
現在戦闘を行っている地域は、より切実に即戦闘が中止されることを望んでいることだろう。


しかし戦争は続いている。
  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:10Comments(0)政治国際教育

2015年08月22日

戦力不保持を考える

職業軍人同士(プロ)が行う
正面装備(戦闘機や艦船、戦車等)による戦闘と、

民間人(素人)が正規の軍隊に挑むゲリラ戦。


どちらが悲惨かといえば、民間人が竹やり持って機関銃の中に突っ込む方が、
一方的殺戮で、より悲惨というのは2次大戦の現状をみればわかる。


例えば日本が軍隊を持つことになったからと言って、
現代兵器を扱えない素人を徴兵して戦わせることはありえない。
プロ同士の戦闘に役に立たないから。


ただ、戦力を持たない場合、
より悲惨なゲリラ戦をプロ相手にしなくてはならない場合はあり得る。
それこそ自分たちの子や孫が。


仮定ではなくて、現実的に世界中で今ゲリラ戦は行われているし、
自爆テロ、抗議の焼身自殺なども。

  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:09Comments(0)政治国際歴史

2015年08月21日

時期は相互確証破壊の成立後

あるとき一夜で尖閣諸島が中国共産党に占領されたとする。

日本は何かできるのかといえば、
紛争解決の手段として武力行使を放棄してるので何もできない。
近づけば攻撃されるだろうから、近づくこともできず、
外交ルートで「返してくれ」というだけ。

ただ、奪うつもりで来た国が、島を返してくれるはずもないので
なすがまま。ということになる。


アメリカに頼む?


自分ちの子どもに戦争に行かせない。
相手に銃口を向けさせない精神の日本であってみれば、
友人の子に対しても戦争に行かせない。
相手に銃口を向けさせないのは当然だろう。



その次はどこの離島かな?

人口が少なくて、軍隊がいないところ。



そして
2020年以降 核による相互確証破壊が成立すれば、
アメリカも手を出せない。


  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:05Comments(0)政治国際歴史

2015年08月20日

似てる 戒律と憲法の順守精神

チベット仏教

殺生は当然禁じれれている。
それは食事のための殺生にも気を遣い、
害虫でさえ無駄に殺さないレベル。

そして、戒律を重んじる。


なんだか、日本の平和憲法と似てる。
法を重んじる日本人の気質とも似てる。


そして、自国を守れるな強力な軍隊を持たなかったチベットは現在どうなっているか?

チベット自治区の現状に対して外国が救ってくれたのか?


日本自治区となった場合は違うのだろうか?


http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141229/Taishu_12804.html
引用元: ・http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1419828090/  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:09Comments(0)政治国際歴史

2015年08月19日

ルールは大国都合で変わる

「戦争反対!」「平和憲法を守れ!」って呪文のように唱えるだけで
そうなるなら、やるね。 毎日、100回でも。

ただ西隣をみると、
資源があるから、
歴史の中でかつて領土だったから、
という理由で武力侵攻を行う国がある。


東隣を見ると、
自分の都合に合わせて
ルールを後付(事後立法)でつくって、
不公平な裁判をおこなう国がある。


現にそんな無法地帯にいるわけで。


内向きに「憲法守れ」って叫ぶより、

まず、中国共産党に「国際ルールは守ろうよ。」、
アメリカに「東京裁判は謝罪してくれないと、今でも迷惑してる。」
って言うことにエネルギーを使うことが先のような気がするけど。



  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:06Comments(0)政治国際歴史

2015年08月18日

論証するのにどちらが簡単?

戦争反対はみんな同じで。。

意見が分かれるのは
憲法9条で平和が守れるか? 守れないかといことだけ。


人類の歴史の中で、「私は戦力を持ちません。」と言ってる国家は現在の日本くらいだから、
平和憲法があれば、日本の平和が保てると論証するのはかなり困難だと思う。


有史以来、そんなことをやって生き残ってる国がひとつでもあれば教えてほしい。


逆に、武力が無くてほろんだ例は、枚挙に、、というか、それが全てだとおもう。



なので、国を守る戦力がなければ滅びるというのは事実に基づいてるけど、
平和憲法を守ってれば、国が滅びないということはぜひ論証してみてほしい。

空想科学というか、妄想といわれないように論理的に。

  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:05Comments(0)政治国際歴史

2015年08月17日

守って死ぬか 変革して生きるか

基準はないといけない。

ただ、憲法は人間が決めた、(日本の場合はあるいは押し付けられた)もので、
それが絶対的に真理であるとはいえない
とりあえず、正しかろうという基準。



昨日まで正しかったことが、今日は間違いになってることも多々。
時代によって様々変化する世の中。


要はその不定(解釈)基準を後生大事に守って死ぬか。

生き残るために変革していくのか。

ということだと思う。
  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:00Comments(0)政治国際情報

2015年08月16日

拉致より憲法か

秋田市で8月4日に行われた北朝鮮による拉致被害者家族会の街頭活動中、
家族会 のすぐ隣で、社民党支持者が中心の「秋田・戦争をさせない1000人委員会」(代表・山縣稔県教組委員長)が
街頭活動を始めたため、救う会秋田メンバーの男性が1000人委員会メンバーの男性に署名を求めたところ、
拉致より憲法だ」と拒否されたという。

http://www.sankei.com/world/news/150804/wor1508040057-n1.html


つまり、

拉致されようが、
領土。 資源をうばわれようが、
 チベット自治区ではそうされているように
言論を弾圧され、
文化財を破壊され、
結婚を制限され、
理由なく投獄、
あるいは正当な裁判なく処刑されようが、


現行憲法を守ることこそが最重要と考えてるのですね。


不思議。




  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 09:01Comments(0)政治国際情報

2015年08月15日

そもそも が正しいとは言えない

安全保障関連法案の合憲性を、憲法学者ら209人にアンケートをした。(朝日新聞)

回答した122人のうち
「憲法違反」と答えた人は104人、
「憲法違反の可能性がある」は15人。
「憲法違反にはあたらない」は2人だった。


それは、そうだろう。icon

そもそも戦力を認めていないのに、
憲法9条を読んだら、小学生では100%「違憲だ」と素直に言うと思う。

これを違憲だと言わないのは、
年とって だんだん頭がひねくれて、いろんな解釈ができるようになってるんだと思う。


ただし、
違憲だからと言って、安全保障関連法案が現状として正しい選択でない。
間違ってる。ということは言えないんじゃないかな。

ありがたく押し頂いてる「日本国憲法」のほうが、日本の取るべき方向性にとって
間違ってる可能性があるから。

  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 08:00Comments(0)政治国際情報

2015年08月14日

レトリック合戦的な

戦争賛成なんて人は めったにいない。

なのに、国会の前で 「戦争反対!」

と叫ぶ人たちは明らかに問題をすり替えてる。


「戦争反対!」

「安全保障関連法案 反対!」

と叫ぶグループに対し、




「戦争反対!」

「安全保障関連法案 賛成!」

と国会前で叫ぶグループはいないだろうか。
  


Posted by 林 大五郎 昌治 at 16:33Comments(0)政治国際情報